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- 国内外の地球環境政策立案に資する研究展開を(2011年度 30巻2号)
国内外の地球環境政策立案に資する研究展開を
【地球環境研究センターの紹介】
笹野 泰弘
第2期中期計画において地球環境研究センターでは、地球環境の戦略的なモニタリング(大気・海洋モニタリング、陸域モニタリング)、地球環境データベースの構築、地球環境研究の総合化・支援の業務を継続的に行うと同時に、研究所の4つの重点研究プログラムの1つである「地球温暖化研究プログラム」を主として担い、さらに基盤的な調査・研究として多くの課題について研究を進めてきました。「運営費交付金」に加えて、各種の外部資金の獲得に努め、研究を総合的、多面的に実施してきました。
また、環境省、宇宙航空研究開発機構との共同事業として実施している温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT:愛称「いぶき」)プロジェクトに関して、科学的側面からの支援を行うとともに、「国環研GOSATプロジェクトオフィス」を設置し、取得されるデータの高次プロダクト(二酸化炭素やメタンのカラム平均濃度、それらの空間分布の時間変化データをもとに推定される地域別の吸収排出量分布)作成のためのデータ処理運用システムの開発・構築・運用、プロダクトの検証、データ・プロダクトの提供などを行ってきました。
このほか、「グローバルカーボンプロジェクトつくば国際オフィス」、「地球温暖化観測推進事務局(環境省/気象庁)」、環境省による温室効果ガス排出・吸収量目録(インベントリ)策定業務を担当する「温室効果ガスインベントリオフィス」の運営など、国内外の研究活動の基盤となる事業についても力を注いできました。
第3中期目標・中期計画においては、地球環境研究センターが担う地球環境研究分野は、「地球環境の現況の把握とその変動要因の解明、それに基づく地球環境変動の将来予測及び地球環境変動に伴う影響リスクの評価、並びに地球環境保全のための対策に関する調査・研究を実施する」こととされています。また、「基礎研究から課題対応型研究まで一体的に推進するとともに、分野間の連携も図りつつ実施し、目標の達成を図る」とされていることから、他分野・他センターの研究者の協力を得て、その任務を果たすこととしています。
第3期では、前期に続き重点研究プログラムとされた「地球温暖化研究プログラム」に、力を注ぎ研究を進めることとしています。このプログラムは次の3つのプロジェクトから構成されます(図1参照)。1.温室効果ガス等の濃度変動特性の解明とその将来予測に関する研究(観測的研究)、2.地球温暖化に関わる地球規模リスクに関する研究(リスク研究)、3.低炭素社会に向けたビジョン・シナリオ構築と対策評価に関する統合研究(低炭素社会研究)。このうち、リスク評価や適応策・緩和策、低炭素社会づくりなどに関しては、社会環境システム研究センターとの強い連携のもとに研究を推進します。特に本年3月に発生した大地震・大津波による被害からの復興と、原子力発電の安全性やエネルギーに関する議論が高まる中で、いかにして低炭素社会を構築していくのか、将来に向けた方策の見直しが必要となっています。
このほか、「GOSAT」プロジェクトに関し引き続き研究と事業の両面から貢献するとともに、「成層圏オゾン層研究プロジェクト」をセンター独自のプロジェクトとして実施する予定です。
大気・海洋モニタリング、陸域モニタリング、地球環境データベース等のセンター事業は、従来の事業を継続しつつ、さらに発展的に実施していきます(図2参照)。特に、地球環境モニタリングに関しては、予算状況や温暖化影響に対するモニタリングの重要性に鑑み、一部の事業を縮小し、その一方でこれまで予備的に行ってきた温暖化影響に関するモニタリング2件を本格的に開始します。ひとつは、ディジタルカメラ画像解析による高山帯植生の生物季節(フェノロジー)に関するモニタリング、他方は分布北限域にあたる造礁サンゴ分布とそれに共生する褐虫藻の変化の長期モニタリングです。このほか、前述の各種のオフィス事業など、国内外の研究活動の基盤となる事業についても、地球環境研究の中核機関たることを意識して引き続き実施していきます。
地球環境研究、とりわけ気候変動(地球温暖化)研究の特質は、対象が地球規模であることですが、その一方で、個々のプロセス研究においては局所的なスケールでの観測研究が必須でもあります。また、時間的には10数年から100年というスケールで気候変動とそのリスクの評価を行い、短期的および中長期的な温暖化対策を検討する必要がある一方、もっと短い季節・年スケールの気象・環境変動のもとでの自然現象の変化を捉え、地球環境をかたち作る地球システムにおける物質循環や物理化学的な理解を深めることも重要な課題です。
地球環境研究センターで実施する研究だけで、これらのすべてをカバーすることは到底できるものではなく、国内外の大学や研究機関との協力を得つつ、国際的な研究コミュニティの中でその役割を十全に発揮していきたいと考えています。また、これらを通して、国内外の地球環境政策(気候変動対策)に対して必要とされる科学的知見を提供していくと同時に、国民の皆様に対する最新の知見・正しい知識の普及に努めてまいりたいと考えています。
これまで同様に、地球環境研究センターの研究・事業活動に格段のご支援をお願いする次第です。
執筆者プロフィール:
東日本大震災を受けて、地球環境研究分野の研究者は何をもってその復旧・復興に貢献できるのだろうかと自問し、その答えを見つけるのに苦しんでいます。すぐにでも復旧を必要とする中で、将来の低炭素社会・循環社会構築の理念だけを語っていてよいはずはありません。希望に満ちた将来に向けて、具体的な青写真作りが早急に必要とされています。
目次
関連新着情報
- 2024年1月25日建築材料のカーボンニュートラル達成に必要な対策を解明 -木造化・国産材供給・再造林の同時推進が鍵に-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)
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2023年10月16日衛星が観測した植生クロロフィル蛍光データによる植生への干ばつ影響の検出
— GOSAT(「いぶき」)のデータから土壌乾燥が草本植生に与える影響を観測可能に —(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2023年9月26日冬季の湿原におけるメタン排出推定値の精度向上
湿原モデルは北方湿原からの冬季メタン放出量を過小評価していた(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2023年9月11日「いぶき」(GOSAT)と「いぶき2号」(GOSAT-2)の温室効果ガス濃度の整合性調査
— GOSATシリーズによる温室効果ガス濃度の長期間データ整備の取り組み —(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) - 2023年8月24日物質フロー指標の改善と温室効果ガス排出削減が両立しないサプライチェーンの要因を特定(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)
- 2023年7月7日「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第20回会合(WGIA20)」の結果について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境問題研究会同時配布)
- 2023年5月19日社会経済・技術の変革による脱炭素化費用の低減(京都大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、北海道教育庁記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会)
- 2023年4月21日2021年度(令和3年度)の温室効果ガス排出・吸収量(確報値)について
- 2023年4月18日「いぶき」(GOSAT)の温室効果ガス濃度推定手法の更新—衛星観測による温室効果ガス濃度の新たなデータセット—(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)
- 2023年4月5日SII-8プロジェクトによる温室効果ガス収支レポート2023年版の公開について
- 2023年1月17日オンラインイベント「観測とシミュレーションで読み解く『温室効果ガス収支』-”最良の科学”に向けて-」開催のご案内【終了しました】
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2022年12月13日高山植物のお花畑、消失の危機
~大雪山国立公園における気候変動影響予測~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、北海道庁道政記者クラブ同時配付) -
2022年11月28日衛星観測データのモデル解析により中国北東部におけるメタン漏洩が明らかになりました
~温室効果ガス観測技術衛星GOSAT(「いぶき」)の観測データによる研究成果~
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2022年7月19日「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第19回会合(WGIA19)」
の結果について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2022年4月15日2020年度(令和2年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会 同時発表)
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2022年3月10日メタンの全大気平均濃度の2021年の年増加量が
2011年以降で最大になりました
~温室効果ガス観測技術衛星GOSAT(「いぶき」)の
観測データより~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2022年2月24日21世紀後半までの降水量変化予測の不確実性を
低減することに初めて成功しました(文部科学記者会、科学記者会、大学記者会、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2022年1月28日国立環境研究所と株式会社マプリィ、
高山帯に生育する植生を対象とした気候変動影響検出
に関する共同研究を開始(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2021年12月15日サーキュラーエコノミーを
脱炭素化につなげるための必須条件を解明(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、大学記者会同時配付) - 2021年12月14日衛星観測が捉えた南米亜熱帯地域のメタン放出量と気象の関係 ~温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」によるメタン推定値と降水データの解析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付)
- 2021年12月10日2020年度(令和2年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について<環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時発表>
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2021年11月9日大気観測が捉えた新型ウィルスによる
中国の二酸化炭素放出量の変動
~ロックダウン解除後は前年レベルに~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付) -
2021年8月10日将来の不確実性を考慮に入れた飢餓リスクとその対応策の算定
(京都大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、草津市政記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) - 2021年7月20日大気汚染物質(NO2)との同時観測により燃焼由来のCO2排出量を精度よく推定する新手法を開発(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会文部科学記者会、科学記者会、その他JAXA配布先同時配布)
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2021年7月20日「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第18回会合(WGIA18)」
の結果について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2021年7月19日国内52都市における脱炭素型
ライフスタイルの効果を定量化
~「カーボンフットプリント」からみた移動・住居・食・レジャー・消費財利用の転換による脱炭素社会への道筋~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年7月15日東南アジアの泥炭・森林火災が
日本の年間放出量に匹敵するCO2をわずか2か月間で放出
:旅客機と貨物船による観測が捉えたCO2放出(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、気象庁記者クラブ同時配布) -
2021年6月28日統計的ダウンスケーリングによる詳細な日本の気候予測情報を公開
~日本で初めて第6期結合モデル相互比較プロジェクト(CMIP6)に準拠~
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年6月25日貨物船と旅客機の民間協力観測によりCO2の
人工衛星観測データを評価する新手法を開発(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2021年6月11日孫は祖父母が遭遇しないような
暑い日と大雨を何度経験するのか?
-極端な気象現象の変化に関する世代間不公平性と
その地域間不公平性の評価-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、草津市政記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ同時配布) -
2021年6月4日炭素制約が世界規模での金属生産と
利用にもたらす影響を推定(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年5月29日将来シナリオに応じた温室効果ガス排出指標の柔軟な選択
パリ協定温度目標へ向かうための排出削減費用の観点から(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) - 2021年5月28日世界各国の2050年の温室効果ガス削減目標を国横断的に分析するためのシナリオフレームワークの提案(京都大学記者クラブ、大学記者会(東京大学)、文部科学記者会、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布)
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2021年5月6日2019~2020年のオーストラリアの森林火災は
過去20年で同国において
最も多くの火災起源の二酸化炭素を放出した(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) - 2021年4月19日2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時発表)
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2021年2月11日オゾン層破壊をもたらすフロン「CFC-11」、
急増していた中国東部からの放出量が減少(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年1月29日過去30年間のメタンの大気中濃度と放出量の変化
:化石燃料採掘と畜産業による人間活動が増加の原因に
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、千葉県政記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2021年1月22日気候変動下で増加する洪水に、
ダムでの洪水調節が及ぼす影響を世界で初めて推定(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、大学記者会(東京大学)、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2021年1月14日過去の人間活動がもたらす日本南方沖の夏季異常高温
~2020年8月の記録的北西太平洋高温の要因を分析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配布) - 2020年12月8日2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について<環境省・国立環境研究所 同時発表>
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2020年11月17日温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)のプロキシ法によるメタン濃度推定の誤差補正
~10年間の観測データの解析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) - 2020年11月12日温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)による観測データの解析結果(二酸化炭素、メタン、一酸化炭素)と一般提供開始について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
- 2020年10月20日地球温暖化が近年の日本の豪雨に与えた影響を評価しました(気象庁記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布)
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2020年8月28日エルニーニョ現象の緻密な再現が熱帯域の温暖化予測精度を向上させる
—赤道太平洋の海面下数百メートルの海流変動が鍵—(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2020年8月7日喜界島のサンゴ図鑑(ウェブ版)完成
⼤⼈から⼦供までサンゴに親しみながら学ぶことが
できる図鑑をオンライン科学イベントで⼀般公開!
(喜界島サンゴ礁科学研究所のサイトに掲載) -
2020年8月3日「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第18回会合(WGIA18)」の中止と「温室効果ガスインベントリ相互学習」の結果について
(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2020年5月15日民間旅客機が捉えた都市域からのCO2排出
~世界34都市上空でのCO2観測データの統計解析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、気象庁記者クラブ同時配付) - 2020年4月14日2018年度(平成30年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ 同日発表)
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2019年12月24日生物多様性保全のための科学的根拠を集約
科学誌サイエンスに総説掲載(千葉大学のサイトに掲載) - 2019年11月29日2018年度(平成30年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について
- 2019年9月26日複数分野にわたる世界全体での地球温暖化による経済的被害を推計-温室効果ガス排出削減と社会状況の改善は被害軽減に有効-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、茨城県政記者クラブ、京都大学記者クラブ、文部科学省記者会、科学記者会、大学記者会(東京大学)、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、草津市政記者クラブ 同時配付)
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2019年8月8日「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ 第17回会合(WGIA17)」の結果について
(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2019年7月5日温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)の観測データのプロキシ法による解析結果(メタンと一酸化炭素)について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付)
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2019年6月17日東アジアのメタン放出分布をボトムアップ手法で詳細にマップ化(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付) -
2019年5月23日オゾン層破壊物質の放出域特定に関する
英科学雑誌「Nature」掲載論文について
(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配布) - 2019年5月22日平成30年7月の記録的な猛暑に地球温暖化が与えた影響と猛暑発生の将来見通し(気象庁記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、文部科学記者会、大学記者会(東京大学)、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
- 2019年4月16日2017年度(平成29年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ 同日発表)
- 2019年3月19日WMO温室効果ガス世界資料センターにおいて温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」データの提供を開始しました <環境省、気象庁、国立環境研究所、宇宙航空研究開発機構同時発表>
- 2018年11月30日2017年度(平成29年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について
- 2018年11月21日地球温暖化への適応策として屋外労働の時間帯変更の効果を推計-増大する暑熱ストレスに対して時間帯変更のみの効果は限定的-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ同時配付)
- 2018年10月30日温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)の打上げとクリティカル運用期間の終了について (筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付)
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2018年8月21日生態系の“熱帯化”:温帯で海藻藻場からサンゴ群集への置き換わりが進行するメカニズムを世界で初めて解明
-気候変動、海流輸送、海藻食害による説明-
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、北海道教育庁記者クラブ、立川市政記者クラブ同時配付) - 2018年7月31日温室効果ガス排出削減策が食料安全保障に及ぼす影響の評価(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ同時配付)
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2018年7月19日「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第16回会合(WGIA16)」の結果について
(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2018年7月5日「宇宙と地上から温室効果ガスを捉える-太陽光による高精度観測への挑戦-」
国立環境研究所「環境儀」第69号の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2018年4月24日2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ 同日発表)
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2018年3月27日Reconciling Paris Agreement goals for temperature, emissions
New study finds two targets don’t always go hand in hand
パリ協定の温度目標とゼロ排出目標の整合性
2つの目標は必ずしも一致しないことが明らかに(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) - 2018年1月9日2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量(速報値)の修正について<国立環境研究所 同日発表>
- 2017年12月13日欧州宇宙機関(ESA)、フランス国立宇宙研究センター(CNES)及びドイツ航空宇宙センター(DLR)との温室効果ガスのリモートセンシング及び関連ミッションに関する協定の締結について
- 2017年12月12日2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について<国立環境研究所 同日発表>
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2017年11月21日
西シベリア上空のメタン濃度は高度によって上昇度に差異があると判明(筑波研究学園都市記者会、環境省記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、宮城県政記者会同時配布) - 2017年8月10日地球環境研究センターニュース2017年9月号「進展を続ける宇宙からの観測—第13回宇宙からの温室効果ガス観測に関する国際ワークショップ(IWGGMS-13)参加報告—」発行
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2017年7月27日
東京スカイツリー(R)で大気中二酸化炭素(CO2)などの
温室効果ガス観測をはじめました(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、経済産業記者会、経済産業省ペンクラブ、中小企業庁ペンクラブ、資源記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、東京大学記者会同時配付) -
2017年6月2日温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の観測データに基づくメタンの全大気平均濃度データの公開について
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2017年4月13日2015年度(平成27年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同日発表)
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2017年4月10日国民のビタミンD不足を補うための日光照射の勧め
—新たに札幌・横浜・名古屋・大津・宮崎を含めた
国内10地点における準リアルタイム情報の提供開始—
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年2月2日「地球温暖化研究プログラム」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年1月12日「『世界の屋根』から地球温暖化を探る ~青海・チベット草原の炭素収支~」
国立環境研究所「環境儀」第63号の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2016年12月6日2015年度(平成27年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同日発表)
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2016年12月1日インド・デリー周辺の冬小麦が都市排出を上回る二酸化炭素を吸収
~民間航空機観測(CONTRAIL)から明らかになった新たな炭素吸収~(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、気象庁記者クラブ同時配付) -
2016年10月27日季節変動を取り除いた全大気平均二酸化炭素濃度が初めて400 ppmを超えました!
~温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)による観測速報~
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2016年10月24日長期的な温暖化が土壌有機炭素分解による二酸化炭素排出量を増加させることを実験的に検証-6年間におよぶ温暖化操作実験による研究成果-
【お知らせ】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2016年10月6日「地球環境100年モニタリング ~波照間と落石岬での大気質監視~」国立環境研究所「環境儀」第62号の刊行について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2016年9月23日2013年夏季の東北アジア上空の大幅なメタン高濃度の原因を解明
-温室効果ガス観測技術衛星GOSAT(「いぶき」)の観測能力の高さを実証-
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2016年9月1日「いぶき」(GOSAT)観測データによる
大都市等の人為起源二酸化炭素濃度の推定結果について
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2016年7月7日「『適応』で拓く新時代! ~気候変動による影響に備える~」国立環境研究所「環境儀」第61号の刊行について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2016年5月24日今世紀中に起こりうる気候変化由来の冷暖房需要の変化に起因する経済影響を解明(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布)
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2016年5月20日全大気平均二酸化炭素濃度が初めて400 ppmを超えました
~温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)による観測速報~
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学省記者クラブ同時配付) - 2016年4月15日2014年度(平成26年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同日発表)
- 2016年2月26日国立環境研究所、長野県と基本協定を結び、来年度から高山帯の温暖化影響モニタリングを強化
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2016年2月15日高山帯モニタリングに係る長野県と
国立環境研究所との基本協定締結式のお知らせ【開催終了】
(筑波研究学園都市記者会配付) - 2016年2月12日第1回NIES国際フォーラム『アジアにおける持続可能な未来:熱望を行動に換えて』 (1st NIES International Forum “Sustainable Future in Asia: Converting Aspirations to Actions”) の開催報告について(お知らせ) (環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時配付)
- 2016年2月8日NIES国際フォーラムレポート【第2弾:アジアにおける「低炭素社会の構築」と「廃棄物管理」】を掲載しました
- 2016年2月1日大気化学輸送モデルを用いた新たな手法により地域別のメタン放出量を推定~熱帯域、東アジアの放出量に従来推定と異なる結果~(筑波研究学園都市記者会,文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政 記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社同時配布)
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2016年1月11日2090年代の世界平均気温変化予測の不確実性を、
2050年までに大幅に低減できることを解明(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布) -
2015年12月8日バイオCCSなどの二酸化炭素除去技術にはまだ多くの制約があることが国際共同研究により判明
-国際合意の2℃目標達成には、今すぐ積極的な排出削減が不可欠-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布) -
2015年11月27日温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」
(GOSAT)によるメタン観測データと
人為起源排出量との関係について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学省記者クラブ同時配布) - 2015年11月26日2014年度(平成26年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布)
-
2015年11月16日温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の観測データに基づく月別二酸化炭素の全大気平均濃度の公表について
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学省記者クラブ同時配付) -
2015年10月20日インドネシア環境林業省 研究開発
イノベーション局との包括的研究協力に関する協定(MOU)調印、および研究シンポジウム International Symposium on Environmental Management and Development in Indonesia
の開催について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2015年9月18日森林の炭素貯留量を高精度に計測できる
衛星データ解析技術を開発(筑波研究学園都市記者会配付) - 2015年9月4日「温暖化影響モニタリング(高山帯)」のページをリニューアルし、国内15か所の高山帯の最新画像に加え、過去の画像を簡単にご覧いただけるようになりました
- 2015年8月19日化石燃料燃焼による二酸化炭素排出量の全球1kmデータ(英語)を公開しました
- 2015年7月21日熱帯・亜熱帯沿岸生態系データベース(TroCEP)の公開について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付)
-
2015年7月17日地上・衛星観測データが示す大気中二酸化炭素
の行方~異なる2つの最新手法を相互的に評価~(文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2015年6月30日「使用済み電気製品の国際資源循環
~日本とアジアで目指すE-wasteの適正管理~」
国立環境研究所「環境儀」第57号の刊行について
(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2015年6月30日有藻性イシサンゴ類の同定ガイド「日本の有藻性イシサンゴ類 ~種子島編~」を公開しました
- 2015年6月12日日食を利用して太陽光が大気中のオゾンへ与える影響を調査
- 2015年5月19日「いぶき」に関するニュースレター 国立環境研究所 GOSAT PROJECT NEWSLETTER 2015年春季号(Issue#31)発行
- 2015年4月14日2013年度(平成25年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同時発表)
- 2015年1月13日SATテクノロジー・ショーケース 2015開催のお知らせ【終了しました】
- 2014年12月5日温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)による大都市等における二酸化炭素観測データと人為起源排出量との関係について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文科省記者クラブ同時配付)
- 2014年12月4日2013年度(平成25年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時配布)
-
2014年11月27日太陽紫外線による健康のためのビタミンD生成と皮膚への有害性評価
-国内5地点におけるビタミンD生成・紅斑紫外線量準リアルタイム情報の提供開始-(筑波研究学園都市記者会配付) - 2014年11月25日気候変動枠組条約第20回締約国会議及び京都議定書第10回締約国会合(COP20/CMP10)におけるサイドイベント開催・ブース展示について(お知らせ)【終了しました】<筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付>
- 2014年11月6日オゾン層破壊をもたらす大気中の塩化水素が北半球で近年増加-原因は短期的な大気循環の変動-
-
2014年10月24日洋上油井・ガス井からのメタン排出の確認:
温暖化対策に有効な観測手法に向けて(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2014年7月4日国立環境研究所の研究情報誌「環境儀」第53号
「サンゴ礁の過去・現在・未来~環境変化との関わりから保全へ~」の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2014年5月12日日本版2050パスウェイ・カリキュレーター
(通称:2050低炭素ナビ)の開発について
~手軽に操作可能な長期低炭素社会シナリオ分析ツール:気候安定化への議論への利用を期待~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布) - 2014年4月15日2012年度(平成24年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同時発表)
- 2014年3月31日「マレーシア・イスカンダル開発地域の2025年低炭素社会実行計画」がマレーシア政府により承認されました(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付)
- 2014年3月27日「いぶき」(GOSAT)の観測データを用いた全球の月別メタン収支の推定結果について
- 2014年2月6日ボート搭載型の水中カメラを用いた浅海底観測システムの開発(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布)
- 2013年11月19日2012年度(平成24年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(筑波研究学園都市記者会)
- 2013年10月31日気候変動枠組条約第19回締約国会議及び京都議定書第9回締約国会合(COP19/CMP9)におけるサイドイベント開催・ブース展示について(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付)
- 2013年10月15日CGERリポート「日本国温室効果ガスインベントリ報告書 2013年4月」を掲載
- 2013年10月15日CGERリポート「National Greenhouse Gas Inventory Report of JAPAN April, 2013」を掲載
- 2013年10月7日一般公開シンポジウム「アジア低炭素社会へのチャレンジ」- アジアはリープフロッグで世界をかえられるか?- の開催について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会配布)
- 2013年8月27日オンラインマガジン環環の8月号が公開されました
- 2013年7月16日「いぶき」に関するニュースレター 国立環境研究所 GOSAT PROJECT NEWSLETTER 2013年7月号(Issue#28)発行
- 2013年6月28日定点カメラの連続撮影による、高山生態系の融雪及び植生の季節変化を検出する観測方法の開発(山小屋との連携による高山生態系長期連続観測の実現) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付)
- 2013年5月20日「アジア地域における温室効果ガスとエアロゾルによる排出インベントリ・モデリング・気候影響に関する国際ワークショップ」開催のお知らせ【終了しました】
- 2013年4月23日公開シンポジウム 東アジア低炭素成長パートナーシップ対話 サイドイベント 「東アジア低炭素成長ナレッジ・プラットフォーム」のお知らせ【終了しました】【終了しました】
- 2013年4月3日15年間のモニタリングデータによって、赤土等汚染によって沖縄本島のサンゴ礁の回復力が低下していることが明らかに(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、沖縄県庁記者クラブ同時配付)
- 2013年3月13日9th International Workshop on Greenhouse Gas Measurements from Space(IWGGMS-9)のお知らせ【終了しました】
- 2013年2月20日オンラインマガジン環環の2月号が公開されました
- 2013年1月16日COP18サイドイベント「Low Carbon Actions in Asia」(国環研・マレーシア工科大共催)開催報告(英文)
- 2013年1月9日地球温暖化と海洋酸性化が日本近海のサンゴ分布に及ぼす影響の予測に初めて成功(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、北海道教育庁記者クラブ、科学記者会同時配付)
- 2012年12月5日2011年度(平成23年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同時発表)
- 2012年12月5日温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の観測データによる二酸化炭素吸収排出量等の推定結果の公開について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、宇宙航空研究開発機構 同時発表)
- 2012年11月20日気候変動枠組条約第18回締約国会議及び京都議定書第8回締約国会合(COP18/CMP8)におけるサイドイベント開催・ブース展示について(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、_環境省記者クラブ同時配付)
- 2012年10月11日一般公開シンポジウム 『アジア低炭素発展への道』 - 環境研究総合推進費 戦略的研究プロジェクト アジア低炭素社会研究成果とその実装展開に向けた取り組み - の開催について(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付)
- 2012年4月26日国立環境研究所特別研究成果報告書の公表について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、 環境省記者クラブ同時発表 )
- 2012年4月13日2010年度(平成22年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同時配付)
- 2011年12月13日2010年度(平成22年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(お知らせ)(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会 配付)
- 2011年12月1日GOSATプロジェクトのウェブサイトにCOP17展示ブースでの配布資料を掲載
- 2011年11月29日CGERリポート「National Greenhouse Gas Inventory Report of JAPAN April, 2011」を発行
- 2011年11月29日CGERリポート「日本国温室効果ガスインベントリ報告書2011年4月」を発行
- 2011年11月17日気候変動枠組条約第17回締約国会議及び京都議定書第7回締約国会合(COP17/CMP7)におけるサイドイベント開催・ブース展示について(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、 環境省記者クラブ同時配付 )
- 2011年10月28日温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)による観測データを用いた全球の月別・地域別の二酸化炭素吸収排出量の推定について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省 記者クラブ、宇宙航空研究開発機構 同時発表)
- 2011年10月17日環境研究総合推進費 気候変動政策研究プロジェクト・地球規模課題対応国際科学技術協力プロジェクト 一般公開シンポジウム『持続可能なアジア低炭素社会に向けた日本の役割』の開催について(お知らせ)【終了しました】(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、 同時配付 )
- 2011年10月3日2011年春季北極上空で観測史上最大のオゾンが破壊 —北極上空のオゾン破壊が観測史上初めて南極オゾンホールに匹敵する規模に—(筑波研究学園都市記者会配付)
- 2011年9月29日第2期地球温暖化研究プログラム中核研究プロジェクト1の「平成22年度の成果の紹介」を掲載
- 2011年8月12日国立環境研究所の研究情報誌「環境儀」第41号 「宇宙から地球の息吹を探る−炭素循環の解明を目指して」の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、 環境省記者クラブ同時配付 )
- 2011年7月19日大型台風6号を「いぶき」が捉えました
- 2011年6月21日第2期地球温暖化研究プログラム中核研究プロジェクト2の「平成22年度の成果の紹介」を掲載
- 2011年6月20日第2期地球温暖化研究プログラム中核研究プロジェクト4の「平成22年度の成果の紹介」を掲載
- 2011年6月14日南米チリの火山の噴煙がニュージーランドに到達した様子を「いぶき」が観測
- 2011年6月10日日本科学未来館「ジオ・コスモス」で「いぶき」のデータがご覧になれます
- 2011年5月23日第2期地球温暖化研究プログラム中核研究プロジェクト3の「平成22年度の成果の紹介」を掲載
- 2011年4月26日2009年度(平成21年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ 同時配付)
- 2011年4月11日国立環境研究所の研究情報誌「環境儀」第40号「VOCと地球環境−大気中揮発性有機化合物の実態解明を目指して」の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、 環境省記者クラブ同時配付 )
-
2011年4月6日北極圏上空で史上最大のオゾン破壊が進行中
—ヨーロッパやロシアの一部が影響下に—(筑波研究学園都市記者会配付 )
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2016年9月30日地球環境100年モニタリング
~波照間と落石岬での大気質監視~環境儀 NO.62 - 2016年9月30日100年続けることをめざすInterview研究者に聞く
- 2016年9月30日濃度標準ガスの開発コラム1
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- 2016年9月30日温室効果ガスの長期的変動をモニタリングする事業Summary
- 2016年9月30日温室効果ガス観測の現状研究をめぐって
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2016年8月31日気候変動対策と大気汚染対策の最適なバランスとは?特集 パリ協定とその先を見据えて
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2016年8月31日国立環境研究所公開シンポジウム 2016
「守るべき未来と「環境」の今 ~地球・生物・循環・安全・社会の半歩先を語ろう~」開催報告【行事報告】 -
2016年6月30日「適応」で拓く新時代!
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2014年6月30日サンゴ礁の過去・現在・未来
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- 2014年6月30日日本のサンゴの変化から世界が見えるSummary
- 2014年6月30日市民参加型モニタリング調査コラム
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2014年4月30日宇宙からの温室効果ガスの高精度観測
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- 2012年6月29日地球規模の気候変動問題をリスク管理の視点で考える【シリーズ重点研究プログラムの紹介 : 『地球温暖化研究プログラム』 から】
- 2011年10月31日研究者に聞く!!Interview
- 2011年10月31日国立環境研究所におけるアジア環境研究の方向性と国際連携研究をめぐって
- 2011年8月31日温室効果ガス等の濃度変動特性の解明とその将来予測に関する研究【シリーズ重点研究プログラムの紹介: 「地球温暖化研究プログラム」 から】
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2011年7月31日宇宙から地球の息吹を探る
- 炭素循環の解明を目指して環境儀 NO.41 - 2011年7月31日研究者に聞く!!Interview
- 2011年7月31日二酸化炭素の全球の吸収・排出量を地域ごとに推定するための研究Summary
- 2011年7月31日衛星からの温室効果ガスの観測研究をめぐって
- 2011年7月31日「国立環境研究所GOSATプロジェクト」に関する研究と事業のあゆみ
- 2011年6月30日文理融合で進める環境、社会、経済を俯瞰する研究【社会環境システム研究センターの紹介】
- 2009年3月15日研究最前線 第7回 脱温暖化2050プロジェクト〜低炭素社会を実現するための方策とは?
- 2005年7月20日汚染の超高感度検出器摩周湖
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関連研究報告書
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- 2006年12月29日ILAS-II プロジェクト最終報告書国立環境研究所研究報告 R-194-2006
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2006年12月28日成層圏オゾン層変動のモニタリングと機構解明プロジェクト(終了報告)
平成13〜17年度国立環境研究所特別研究報告 SR-70-2006 - 2005年3月31日平成15年度ILAS-IIプロジェクト報告国立環境研究所研究報告 R-187-2005
- 2004年3月31日ILAS-II Correlative Measurement Plan(ILASのための共同観測計画)国立環境研究所研究報告 R-181-2004
- 2004年3月1日ILASプロジェクト最終報告書国立環境研究所研究報告 R-180-2004
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2003年11月28日成層圏オゾン層変動のモニタリングと機構解明プロジェクト(中間報告)
平成13〜14年度国立環境研究所特別研究報告 SR-55-2003 -
2003年9月30日大気汚染・温暖化関連物質監視のためのフーリエ変換赤外分光計測技術の開発に関する研究(革新的環境監視計測技術先導研究)
平成12〜14年度国立環境研究所特別研究報告 SR-52-2003 - 2002年1月31日平成12年度ILASプロジェクト報告国立環境研究所研究報告 R-169-2002
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1990年3月15日バックグラウンド地域における環境汚染物質の長期モニタリング手法の研究(III)
−摩周湖における水試料の代表性と底質中の汚染記録
−昭和58〜62年度 特別研究報告 国立環境研究所研究報告 R-126-'90 -
1989年3月30日バックグラウンド地域における環境汚染物質の長期モニタリング手法の研究
昭和59〜63年度国立公害研究所特別研究報告 SR-3-'89