気候変動適応法施行記念国際シンポジウムの開催について【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会 同日配付)
平成30年11月5日(月) 環境省 地球環境局 総務課 気候変動適応室 室長 大井 通博 室長補佐 秋山 奈々子 担当 河野 郷史 国立研究開発法人国立環境研究所 社会環境システム研究センター センター長 藤田 壮 気候変動戦略連携オフィス オフィスリーダー 肱岡 靖明 企画部 部長 田中 紀彦 次長 行木 美弥 担当 吉野 幹浩 |
気候変動の影響はすでに顕在化しており、今後その影響が増大することが予測されています。このため、その影響を回避・軽減する適応策の取組が一層求められています。こうしたなか、平成30年度12月1日に「気候変動適応法」が施行される運びとなりました。 これを受け、環境省と国立環境研究所の共催で気候変動適応法施行記念国際シンポジウム「地域は気候変動にどう備えるか?」を開催することとなりましたのでお知らせいたします。 本シンポジウムが気候変動への影響とその適応に関する理解を深め、地域での取組促進の一助になれば幸いです。 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 |
1.日時
平成30年12月4日(火)13時~17時10分(12時開場)
2.場所
ベルサール半蔵門 HALL A(東京都千代田区麹町1-6-4)
https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/tokyo/bs_hanzomon/access【外部サイトに接続します】
3.主催
環境省、国立研究開発法人国立環境研究所
4.入場料
無料
5.定員
200名
6.プログラム(案)
※発表及び討論時は日・英同時通訳が入ります。
※プログラムは、平成30年11月5日(月)時点のもので、今後変更する可能性があります。
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プログラム |
発表者 |
12:00 |
開場 |
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【第1部:開会・気候変動への適応の重要性】 |
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13:00 |
開会挨拶 |
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気候変動の影響 |
国立研究開発法人国立環境研究所 |
【第2部:国際的な適応への取組】 |
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13:30 |
英国 気候変動法 |
UKCIP/オックスフォード大学 |
13:50 |
オランダ ロッテルダム適応戦略 |
ロッテルダム市 |
【第3部:日本における適応への取組】 |
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14:50 |
日本における適応への取組:気候変動適応法 |
環境省環境省地球環境局総務課気候変動適応室 室長 大井 通博 |
15:10 |
日本における適応への取組:国立環境研究所の取組 |
国立研究開発法人国立環境研究所 |
15:30 |
休憩 |
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【第4部:パネルディスカッション:地域は気候変動にどう備えるか・閉会】 |
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15:45 |
パネルディスカッション:地域は気候変動にどう備えるか |
モデレータ:国立研究開発法人国立環境研究所 |
17:05 |
閉会挨拶 |
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17:10 |
閉会 |
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7.申し込み方法
参加を希望される方は、特設サイトにてお申し込みください。(先着順。参加申し込み期限は11/29(木)17:00までとなります。)
(特設サイト)http://www.adaptation-platform.nies.go.jp/symposium/2018/
(本件問い合わせ先) 国立研究開発法人国立環境研究所 企画部企画室 (029-850-2486) 吉野、大川 |