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:2017/10/05 16:14:34

梁 乃申

LIANG Naishen

梁 乃申
氏名
梁 乃申(りゃん ないしん)
所属/職名
地球環境研究センター(炭素循環研究室)/主任研究員
研究課題
森林土壌有機炭素放出に及ぼす温暖化影響のポテンシャル評価に関する研究
学位の種類
学術博士
専門とする学問分野
林学
専門とする環境分野
地球温暖化,土壌生態系,森林炭素循環
自分の強みのキーワード
森林生態系,二酸化炭素,土壌有機炭素,自動測定
関心のある研究、実施してみたい研究
陸域生態系炭素循環
研究概要
(1)大型多点式自動開閉チャンバーシステムを用いた、北方林から熱帯雨林までの十数箇所の生態系において、土壌呼吸の長期観測を行ったうえ、気候変動や自然的・人為的撹乱の影響を評価するとともに、土壌有機物の分解速度の環境因子の変動に対する応答を検出する。
(2)北海道から九州まで、全国の代表的な6つの森林生態系において、赤外線照射による人工的な温暖化処理、及び緯度差と標高差を利用した自然的な温暖化処理を行い、土壌呼吸を連続観測することで、土壌有機物の分解に与える温暖化の影響を生態系毎に、または地域毎に明らかにする。
(3)日本列島の森林と土壌タイプを網羅する約100箇所から採取した土壌を用いて、インキュベーション実験を行うことで、微生物による土壌有機物分解の温度反応特性の地理的分布を国レベルで評価する。
(4)同位体情報(14C)と遺伝子技術を用いて、分画毎の土壌有機物と微生物を測定し、地域毎または生態系毎における土壌有機物の分解特性を解明する。
略歴
中国河南省偃師県立第一高等学校卒業
北京林業大学林学部林学科
新潟大学大学院自然科学研究科環境科学専攻 学術博士
所属学会
日本生態学会,日本森林学会,日本農業気象学会
個別研究課題
研究成果(誌上)
  • all
  • 査読付き 原著論文
研究成果(口頭)
  • all
  • 研究発表
  • 研究講演
  • 温暖化環境下における森林土壌微生物呼吸と土壌炭素収支
    発表者 : 梁乃申, 中根周歩, 角張嘉孝, 高木健太郎, 石田祐宣, 高木正博
    学会等名称 : 2009年度日本地球化学会年会 (2009)
    予稿集名 : 同予稿集, 56:240
  • 3.8%の吸収源はいつまで維持できるか?〜温暖化実験から〜
    発表者 : 梁乃申, 高木健太郎, 中根周歩
    学会等名称 : 日本生態学会第56回大会(ESJ 56)(自由集会) (2009)
    予稿集名 : 同講演要旨集, 112
所の刊行物
委員会活動
  • 2011年度 : Asia Flux Workshop 2011実行委員会委員 (Japan Flux)
  • 2008年度 : 非常勤講師(環境科学B特論) (広島大学大学院国際協力研究科(21世紀COEプログラム事務局))