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化学物質の曝露・影響実態の把握手法に関する基盤研究(平成 30年度)
A fundamental study of integrated approaches to assessing chemical exposure and environmental effects

予算区分
AQ センター調査研究
研究課題コード
1620AQ018
開始/終了年度
2016~2020年
キーワード(日本語)
化学物質,曝露,影響
キーワード(英語)
chemical, exposure, effect

研究概要

化学物質の環境経由の曝露・影響実態の把握手法の開発を目指して、変異原性等の健康影響を有する物質、受容体結合活性等の生態影響を有する物資及び生物由来の高分子量分子等を対象とした検出手法の開発、曝露評価及び影響との因果関係に関する研究などを行う。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:技術開発・評価

全体計画

化学物質の環境経由の曝露・影響実態の把握手法の開発を目指して、大気汚染物質及び水質汚濁物質の化学計測とバイオアッセイによる評価をアジア地域も含めて行う。また食品や大気に含まれる変異原性や遺伝子傷害性等の健康影響を有する物質の定量と健康影響指標の検出法の確立を行う。受容体結合活性 等の生態影響を有する物質及び生物由来の高分子量分子等を対象とした検出手法の開発、曝露評価及び影響との因果関係に関する研究などを行う。

今年度の研究概要

DNA損傷性を検出するumu試験法を用い、測定地点や生成起源の異なる粒子状物質の毒性比較を行うとともに、試料を混合した際の毒性発現について考察を行う。また受容体結合活性物質の網羅的分析手法を用い、海外試料を含む飲料水や環境水の測定を実施し、その有効性を確認する。

外部との連携

久保拓也(京都大学)、曽根秀子(横浜薬科大学)

課題代表者

中島 大介

  • 環境リスク・健康研究センター
    曝露影響計測研究室
  • 室長
  • 博士(薬学)
  • 薬学,化学
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担当者

  • 柳下 真由子