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多目的極小モビリティの実証実験(平成 29年度)
Demonstration experiment of ultra compact multi-purpose mobility

予算区分
AQ センター調査研究
研究課題コード
1717AQ003
開始/終了年度
2017~2017年
キーワード(日本語)
極小モビリティ,多目的
キーワード(英語)
ultra compact mobility,multi-purpose

研究概要

低炭素、高齢、安心安全等の社会への対応策として開発中の極小モビリティを市民に評価してもらう。極小モビリティをつくば市等との調整の後、ロボット特区等の一般公道上にて被験者等に提供し、使用後に性能や機能への感想、改善点、受容性等をアンケートにより回収する。また、社会実装時に利用路等が装備すべき条件等についてもアンケートにより回収、整理する。一方、実証実験時に使用した形態別に走行距離当たりの電力消費、すなわち消費電力消費率を導出する。

研究の性格

  • 主たるもの:技術開発・評価
  • 従たるもの:

全体計画

極小モビリティをロボット特区等の一般公道上にて被験者等に提供し、使用後に性能や機能への感想、改善点、受容性等をアンケートにより回収する。また、社会実装時に道路等インフラ側が装備すべき条件等についてもアンケートにより回収、整理する。一方、実証実験時に使用した形態別に走行距離当たりの電力消費、すなわち消費電力消費率を導出する。

今年度の研究概要

極小モビリティをつくば市等との調整の後、ロボット特区等の一般公道上にて被験者等に提供し、使用後に性能や機能への感想、改善点、受容性等をアンケートにより回収する。また、社会実装時に道路インフラ等の利用路側が装備すべき条件等についてもアンケートにより回収、整理する。一方、実証実験時に使用した形態別に走行距離当たりの電力消費、すなわち消費電力消費率を導出する。

関連する研究課題

課題代表者

近藤 美則

  • 地域環境保全領域
    広域大気研究室
  • 主席研究員
  • 博士(工学)
  • システム工学
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