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環境試料の長期保存(スペシメンバンキング)(平成 26年度)
Specimen Banking

予算区分
AP 基盤整備
研究課題コード
1115AP060
開始/終了年度
2011~2015年
キーワード(日本語)
スペシメンバンキング
キーワード(英語)
specimen banking

研究概要

将来の新たな汚染の顕在化に対処するため、関連試料採取プロジェクトとの連携を強化するとともに国際連携も視野にいれて、環境試料を長期保存するタイムカプセル棟の体制を維持、推進する。

今年度の研究概要

タイムカプセル事業の継続性に配慮しつつ、東日本大震災の環境影響実態解明への貢献も視野にいれて、沿岸汚染の監視のための二枚貝試料の収集保存等を継続する。また、先導プログラムとも連携しつつ保存試料から環境情報を読み出すための計測手法に関する研究ならびに実試料の分析も推進する。

課題代表者

柴田 康行