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温室効果ガスインベントリ策定事業支援(平成 19年度)
Development, analysis of the National Greenhouse Gas Inventory and its utilization for measures on climate change

予算区分
BY 環境-委託請負
研究課題コード
0610BY571
開始/終了年度
2006~2010年
キーワード(日本語)
温室効果ガス,IPCC,気候変動枠組条約,京都議定書,温暖化対策
キーワード(英語)
GREENHOUSE GAS, IPCC, UNFCCC, KYOTO PROTCOL, CIMATE CHANGE MEASURE

研究概要

日本の温室効果ガス排出量・吸収量目録(以下、インベントリ)の作成およびデータ解析、作成方法の改善を継続的に行うとともに、気候変動枠組条約締約国会合(COP)などにおける国際交渉支援、ガイドライン作成・排出係数データベース等の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)への貢献、キャパシティビルディングプロジェクトの実施などの国外活動を進める。

研究の性格

  • 主たるもの:行政支援調査・研究
  • 従たるもの:政策研究

全体計画

日本の温室効果ガス排出量・吸収量目録の作成およびデータ解析、作成方法の改善を継続的に行うとともに、気候変動枠組条約締約国会合(COP)などにおける国際交渉支援、ガイドライン作成・排出係数データベース等の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)への貢献、キャパシティビルディングプロジェクトの実施などの国外活動を進める。

今年度の研究概要

日本の温室効果ガス排出量・吸収量目録の作成およびデータ解析、作成方法の改善を継続的に行い、京都議定書の基準年排出量を提出し審査に対応する。また、気候変動枠組条約締約国会合(COP)等における国際交渉支援、ガイドライン作成・排出係数データベース等の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)への貢献、キャパシティビルディングプロジェクトの実施等の国外活動を進める。キャパシティビルディングプロジェクトの実施等の国外活動については、気候変動枠組条約補助機関会合におけるサイドイベントの実施、活動報告書の作成を行い、成果の発信を行う。

備考

旧課題コード:0305BY590

課題代表者

野尻 幸宏

担当者

  • 相澤 智之
  • 梅宮 知佐