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2007年6月16日

国立環境研究所 公開シンポジウム2007 未来を拓く環境研究−持続可能な社会をつくる−

国立環境研究所研究報告 R-196-2007

表紙
R-196-2007 [4.1MB]

 本報告は,2007年6月16日(土)に京都シルクホール,同24日(日)に東京メルパルクホールにおいて開催した,国立環境研究所公開シンポジウム2007 『未来を拓く環境研究-持続可能な社会をつくる-』の発表要旨をまとめたものです。環境問題について語られるとき,社会のあり方や私たちの未来について悲観的な論調になることが多いですが,今回の公開シンポジウムでは,地球や地域の明るい未来(持続可能な社会の構築)に向けて環境研究がどのように貢献できるのか,研究所で行っている研究の一端を紹介しつつ,来場者の皆様とともに考えるテーマとしました。本報告には,講演発表4題について各1ページ,ポスター発表20題について各半ページの要旨が図表入りで掲載してあります。本報告が,公開シンポジウムの雰囲気をお届けし,国立環境研究所の様々な活動についてご理解いただくための一助となれば幸いです。

(セミナー委員会/循環型社会・廃棄物研究センター 橋本征二)

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