国立環境研究所では、環境と健康との関わりについて、実験研究と疫学研究という二つの異なる手法を用いた研究に取り組んでいます。
人々の健康状態と環境との関わりを探ることによって、健康を悪化させ、病気の発生に関与する環境要因を見いだすことができれば、その環境要因を取り除いたり、減らすことによって、健康悪化や病気の発生の予防につながることが期待されます。
環境要因は、時代時代で注目すべきものが移り変わってきました。例えば、環境汚染の典型である大気汚染の歴史は長いものですが、この50年ぐらいの間にも、石炭の燃焼から、石油の燃焼によって発生する大気汚染の時代に変わりました。それにともなって大気汚染防止対策も進み、大気汚染の質と量も大きく変化しました。また、私たちのライフスタイルも多様化し、さまざまな変化をしました。
本号では、研究所が長年取り組んできた大気汚染の健康影響に関する疫学研究と近年取り組んでいる子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)について紹介するとともに、これらの研究の基盤となる「環境疫学」という研究分野について紹介します。
目次
関連新着情報
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2023年9月20日出生前の水銀、セレン、マンガンばく露と3歳までの子どものアレルギー疾患発生リスクとの関連 :エコチル調査
(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境問題研究会、大阪科学・大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2023年7月14日男兄弟のみの家庭と女姉妹のみの家庭の間では次に生まれてくる子どもの性比に違いはあるのか?:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
(環境問題研究会、環境記者会、浜松市政記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時配付) - 2023年3月3日妊娠前からの母親の食事の質が母体血中重金属濃度と児の低出生体重に及ぼす影響:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境問題研究会、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付)
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2022年12月23日妊娠期の母親の血中元素濃度と3歳までの子どもの体重推移について:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境問題研究会、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布) -
2023年2月19日子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)「第12回エコチル調査シンポジウム」のオンライン開催について【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時発表) - 2022年11月22日低出生体重に関連する要因それぞれの効果の大きさについて:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境問題研究会、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付)
- 2022年10月4日環境疫学研究によるPM2.5と妊娠糖尿病との関連性についての知見
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2022年9月30日胎児期の鉛と小児期早期の神経発達との関連:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)について(九州大学記者クラブ、文部科学省記者会、科学記者会、環境問題研究会、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布) - 2022年8月30日妊婦の血中水銀及びセレンと4歳までの子どもの神経発達との関連:環境省子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)での研究成果(環境記者会、環境問題研究会、文部科学記者会、科学記者会、北海道教育庁記者クラブ、北海道医療新聞社、筑波研究学園都市記者会同時配布)
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2022年7月15日妊婦の血中元素濃度と新生児の出生時の体格について:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、千葉県政記者クラブ同時配布) -
2022年6月24日子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
胎児期のカドミウムばく露が子どもの発達に与える影響について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、⽶⼦市政記者クラブ同時配付) -
2022年6月8日PM2.5の健康影響は特定成分に由来しているのか?
~救急搬送を健康影響指標とした新規疫学知見~
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2022年5月20日妊婦の水銀ばく露と妊娠糖尿病との関連:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
(Association between whole blood metallic elements concentrations and gestational diabetes mellitus in Japanese women: the Japan Environment and Children’s Study)(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、宮城県政記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付) - 2022年3月25日妊婦および臍帯の血中マンガン濃度と生まれた子どもの神経発達との関連について:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、千葉県政記者クラブ同時配付)
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2022年2月15日妊婦の鉛ばく露と生まれた子どもの性比との関連について:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(文部科学記者会、科学記者会、宮城県政記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付) - 2022年1月25日幼児期の室内空気汚染物質ばく露と精神神経発達との関連:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、長崎大学記者クラブ同時配付)
- 2022年2月20日子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)「第11回エコチル調査シンポジウム」のオンライン開催について【終了しました】(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付)
- 2021年11月3日G20の消費はPM2.5の排出を通じて年200万人の早期死亡者を生む(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ、九州大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付)
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2021年9月3日胎児期のカドミウムばく露と2歳時点の神経発達との関連:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)について
(Association of prenatal exposure to cadmium with neurodevelopment in children at 2 years of age: The Japan Environment and Children’s Study)(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2021年6月8日PM2.5の排出に寄与しているサプライチェーンを特定!
~効率的なPM2.5の削減に期待~(九州大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、大阪科学・大学記者クラブ、東大阪市政記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境記者クラブ、環境記者会同時配布) - 2021年4月22日我が国における金属由来の粒子酸化能の大気中濃度について、初めて予測に成功し、発生源別の寄与率を評価しました—健康影響の低減に効果的な大気汚染物質の削減に向けて—(筑波研究学園都市記者会、気象庁記者クラブ、自動車産業記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、京都大学記者クラブ同時配布)
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2021年3月26日「大気中の有機粒子の各種毒性に対する
発生源別寄与の解明」(平成29~令和元年度)
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について
(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2021年2月21日子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
「第10回エコチル調査シンポジウム」のオンライン開催について【終了しました】(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、同時配付同時配付) -
2020年12月11日妊娠中の望ましい体重増加量とその決定に与える重金属ばく露の影響について:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布) -
2020年11月17日妊娠中の血中鉛濃度と出生児体格との関連について:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、京都大学総務部広報課国際広報室、同時配布) - 2020年10月2日妊婦の血中カドミウム濃度と児の出生時体格の関連について: 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)での研究成果(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、富山県内等報道機関同時配布)
- 2020年9月1日「母体の妊娠中の殺虫剤・防虫剤の使用と、治療を要する新生児高ビリルビン血症との関連」について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、文部科学記者会、科学記者会、松本市政記者会、長野市政記者会、同時配布)
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2020年7月31日妊娠期における母親の殺虫剤・防虫剤の使用と新生児の体重・身長の発育との関連
Association between prenatal exposure to household pesticides and neonatal weight and length growth in the Japan Environment and Children’s Study(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、名古屋市政記者クラブ、名古屋教育医療記者会同時配付) -
2020年7月27日エコチル調査に高い期待が寄せられています:
高インパクト医学雑誌「The Lancet Diabetes and Endocrinology」で紹介されました(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付) - 2020年7月7日血中鉛濃度と妊婦のメンタルヘルスの関連:エコチル調査の結果(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、厚生労働記者会同時配付)
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2020年6月30日エアロゾルのエイジングを研究する
大気中のエアロゾル粒子はどのように変質していくのか?
国立環境研究所「環境儀」第77号の刊行について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2020年6月5日中国からのブラックカーボン排出量は過去10年で4割もの大幅減少
—IPCC気候モデルへの排出量入力値に見直しが必要—(文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、兵庫県教育委員会記者クラブ、神戸民放記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2020年5月26日最近のPM2.5濃度の減少と化学組成の変調の検出
~越境N/S比の変化による環境影響解析の必要性~(筑波研究学園都市記者会、九州大学記者クラブ、文部科学省記者会、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2020年4月18日PM2.5濃度上昇が心停止の発生に影響?
~日本全国規模の人を対象とした疫学研究の成果~(文部科学記者会、科学記者会、厚生労働記者会、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、他同時配付) - 2020年4月9日大気汚染物質を生成する「ホンモノ」と生成しない「ニセモノ」を見分ける~二次有機エアロゾル生成に関わるテルペン二量体を正確に検出~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付)
- 2020年2月14日「妊娠期のパーソナルケア製品使用と男児新生児の泌尿器異常との関連」について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付)
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2020年2月15日子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
「第9回エコチル調査シンポジウム」の開催について
【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年12月24日父親の化学物質への職業性ばく露と出生児の性比との関連について:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)での研究成果
(Paternal occupational exposure to chemicals and secondary sex ratio: results from the Japan Environment and Children’s Study)(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、大阪科学・大学記者クラブ同時配付) - 2019年8月27日<妊娠中の自宅内装工事と児の先天性形態異常との関係>について(Maternal Exposure to Housing Renovation During Pregnancy and Risk of Offspring with Congenital Malformation: The Japan Environment and Children’s Study) (環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、松本市政記者会、長野市政記者会、同時配付)
- 2019年6月13日「妊婦の血中金属類濃度と前置胎盤・癒着胎盤との関係(エコチル調査)」について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、北九州市政記者会同時配付)
- 2019年4月25日子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)における妊娠期間中の母親の血液中元素(水銀、鉛、カドミウム、マンガン、セレン)濃度の測定結果について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布)
- 2019年2月21日妊婦の血中マンガン濃度と児の出生時体格の関連について: 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)での研究成果(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、千葉県政記者クラブ同時配布)
- 2019年2月15日妊婦の血中水銀及びセレン濃度と児の出生時体格との関連: 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)での研究成果 (環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、北海道教育庁記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付)
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2019年2月7日野焼きにより発生する微小粒子状物質(PM2.5)の影響を評価
—国立環境研究所研究プロジェクト報告「未規制燃焼由来粒子状物質の動態解明と毒性評価 平成27~29年度」の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) - 2019年1月18日「妊婦の血液中金属濃度とIgE抗体の関係」について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、北九州市政記者会同時配付)
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2019年1月19日子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
「第8回エコチル調査シンポジウム」の開催について
(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配布) - 2018年11月12日妊娠期間中母親血中カドミウム及び鉛と妊娠糖尿病との関連について:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)における研究(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、名古屋市政記者クラブ、名古屋教育医療記者会同時配布)
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2018年10月26日子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)に関する国際シンポジウムの開催について
~第77回日本公衆衛生学会総会(郡山)と共同で開催します~【終了しました】<国立環境研究所同時発表> -
2018年10月25日大気汚染物質のリスク評価手法に関するセミナー
—今後の有害大気汚染物質の健康リスク評価のあり方について—【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) - 2018年7月4日「The association between whole blood concentrations of heavy metals in pregnant women and premature births: The Japan Environment and Children's Study (JECS)」について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付)
- 2018年6月29日PM2.5の窒素成分は植物プランクトン量の増大に寄与—日本南方海域における大気物質と海洋生態系の意外なリンク—(文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、兵庫県教育記者クラブ、神戸市民法記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付)
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2018年4月12日「スモッグの正体を追いかける-VOCからエアロゾルまで-」
国立環境研究所「環境儀」第68号の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2018年4月12日「観測と数値予報を統合したPM2.5注意喚起手法の改良 平成25~27年度」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2018年2月10日子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
「第7回エコチル調査シンポジウム」の開催について
(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ 同時配布) -
2017年10月30日「直噴ガソリン車および最新ディーゼル車からの粒子状物質の排出実態と大気環境影響」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について
(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2017年9月4日黄砂飛来の翌日に急性心筋梗塞が増える可能性
(文部科学記者会、科学記者会、熊本県内報道機関、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、京都大学記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ同時配付) - 2017年9月1日環境展望台「そらまめ君ギャラリー」、「黄砂飛散予測図」を公開しました。過去から最新のデータまで、大気汚染の速報値や予測値を地図化したわかりやすい画像を掲載しています。是非ご覧ください。
- 2017年8月1日環境GIS「大気汚染予測システム」をリニューアルしました
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2017年4月11日「PM2.5の観測とシミュレーション─天気予報のように信頼できる予測を目指して」
国立環境研究所「環境儀」第64号の刊行について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年1月24日第32回全国環境研究所交流シンポジウム
「多様化する環境問題を知る・束ねる」の開催について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2016年12月27日子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)「第6回エコチル調査シンポジウム」の開催について【終了しました】
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2016年11月21日「小児・次世代環境保健研究プログラム」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2016年9月16日環境数値データベース「大気環境データ」に2014年度データを追加しました
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2016年7月28日子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)の参加者に対する食事調査結果の報告開始について (お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会配布) - 2016年7月12日2015年のつくば大気質モニタリングデータを公開しました
- 2016年2月22日春にピークを迎えるPM2.5、子どもへ影響は?(地域環境研究センターHPへ)
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2015年11月20日シベリアの森林火災によるPM2.5環境基準濃度レベルの超過について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2015年11月12日子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)「第4回エコチル調査国際シンポジウム」の開催について(お知らせ)【開催終了】
(筑波研究学園都市記者会, 環境省記者クラブ同時配付) -
2015年11月11日ガソリン自動車から駐車時および給油時に蒸発してくる揮発性有機化合物を成分ごとにリアルタイムに分析
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2015年10月13日環境GIS「大気汚染の常時監視結果」に2013年度データを追加しました
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2015年9月30日「都市大気における粒子状物質削減のための動態解明と化学組成分析に基づく毒性・健康影響の評価」
国立環境研究所研究プロジェクト報告 第109号の刊行について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2015年8月19日環境数値データベース「大気環境データ」に
2013年度データを追加しました - 2015年4月8日2014年のつくば大気質モニタリングデータを公開しました
- 2015年4月1日環境GIS「大気汚染予測システム」をリニューアルしました
- 2015年1月22日高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌 オンラインマガジン環環2015年1月号 循環・廃棄物のけんきゅう:「E-wasteリサイクルに伴う有害化学物質のゆくえ」 循環・廃棄物の豆知識:「野焼きの煙」 けんきゅうの現場から:「E-wasteと健康の関係をしらべる」が公開されました
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2014年12月10日【10万組の親子から見えはじめた子どもの健康環境】
環境省エコチル調査シンポジウムの開催について(お知らせ)【終了しました】 - 2014年12月3日環境GIS「大気汚染の常時監視結果(2012年度)」を追加しました
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2014年10月6日「環境と人々の健康との関わりを探る~環境疫学~」
国立環境研究所「環境儀」第54号の刊行について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2014年4月1日「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」調査参加者リクルート終了について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会)
- 2013年12月16日最近の直噴ガソリン乗用車からの微粒子排出状況(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付)
- 2013年12月2日一般公開シンポジウム「発達障害研究の最前線」開催報告
- 2015年4月1日微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報の提供について
- 2013年10月29日一般公開シンポジウム「発達障害研究の最前線」開催のお知らせ【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、同時配布)
- 2013年2月21日日本国内での最近のPM2.5高濃度現象について(お知らせ)
- 2012年12月28日埼玉大学・国立環境研究所共催シンポジウム『我々を取り巻く環境と健康』開催報告
- 2012年12月20日環境リスクインフォメーションワールド「Meiのひろば」に[フロンティア]-“ナノ粒子の着地点はどこ?〜動力学と細胞アッセイ〜”ページ追加
- 2012年12月11日埼玉大学・国立環境研究所共催シンポジウム『我々を取り巻く環境と健康』〜環境科学と基礎生物学の最近の研究動向〜の開催について(お知らせ)【終了しました】【終了しました】
- 2012年10月23日東京近郊で発生した汚染物質が輸送とともに光化学反応をうけて北関東で微小粒子状物質が高濃度に(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付)
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2021年10月29日温室効果ガスや大気汚染物質の排出量を迅速に把握する重要性とその方法特集 温室効果ガスや大気汚染物質の排出実態を迅速に把握する
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2013年10月31日大気汚染物質を含む環境汚染物質が免疫・アレルギーに及ぼす影響とその作用機構の解明特集 大気汚染の現状と健康影響評価
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【環境問題基礎知識】 - 2012年10月31日環境汚染物質の人への曝露評価を行う方法について【シリーズ先導研究プログラムの紹介 : 「小児・次世代環境保健研究プログラム」 から】
- 2011年12月28日環境化学物質によって次世代に継承される健康影響とエピジェネティック変化の解明【シリーズ先導研究プログラムの紹介: 「小児・次世代環境保健研究プログラム」 から】
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関連研究報告書
- 2019年2月7日未規制燃焼由来粒子状物質の動態解明と毒性評価国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-133-2018
- 2018年3月15日観測と数値予報を統合したPM2.5注意喚起手法の改良国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-128-2017
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2016年11月21日小児・次世代環境保健研究プログラム(先導研究プログラム)
平成23~27年度国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-119-2016 -
2015年9月29日都市大気における粒子状物質削減のための動態解明と化学組成分析に基づく毒性・健康影響の評価(分野横断型提案研究)
平成24~26年度国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-109-2015 - 2015年3月31日PM2.5と光化学オキシダントの実態解明と発生源寄与評価に関する研究国立環境研究所研究報告 R-210-2014
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2012年9月30日二次生成有機エアロゾルの環境動態と毒性に関する研究(特別研究)
平成21~23年度国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-101-2012 -
2009年12月25日都市大気環境中における微小粒子・二次生成物質の影響評価と予測(特別研究)
平成18〜20年度国立環境研究所特別研究報告 SR-91-2009 -
2007年12月28日トキシコゲノミクスを利用した環境汚染物質の健康・生物影響評価法の開発に関する研究(特別研究)
平成16〜18年度国立環境研究所特別研究報告 SR-77-2007 -
2006年12月28日大陸規模広域大気汚染に関する国際共同研究(特別研究)
平成13〜17年度国立環境研究所特別研究報告 SR-65-2006 -
2006年12月28日大気中微小粒子状物質(PM2.5)・ディーゼル排気粒子(DEP)等の大気中粒子状物質の動態解明と影響評価プロジェクト(終了報告)
平成13〜17年度国立環境研究所特別研究報告 SR-74-2006 -
2005年12月28日中国における都市大気汚染による健康影響と予防対策に関する国際共同研究
平成12〜16年度国立環境研究所特別研究報告 SR-64-2005 -
2003年11月28日大気中微小粒子状物質(PM2.5)・ディーゼル排気粒子(DEP)等の大気中粒子状物質の動態解明と影響評価プロジェクト(中間報告)
平成13〜14年度国立環境研究所特別研究報告 SR-59-2003 -
2003年9月30日大気汚染・温暖化関連物質監視のためのフーリエ変換赤外分光計測技術の開発に関する研究(革新的環境監視計測技術先導研究)
平成12〜14年度国立環境研究所特別研究報告 SR-52-2003 - 2002年9月30日空中浮遊微粒子(PM2.5)の心肺循環器系に及ぼす障害作用機序の解明に関する実験的研究(特別研究) 平成11~13年度国立環境研究所特別研究報告 SR-47-2002
- 2002年3月29日大気中微少粒子状物質・ディーゼル排気粒子に関する研究の動向と今後の課題 国立環境研究所研究報告 R-172-2002
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2001年6月25日大気有害化学物質監視用自動連続多成分同時計測センサー技術の開発に関する研究(革新的環境監視計測技術先導研究)
平成9〜11年度国立環境研究所特別研究報告 SR-39-2001